どうぶつの眼科疾患は日常の診療において遭遇することが多く、その原因も多様です。対症療法で完治しない疾患は、多角的な検討のみならず特殊検査、外科手術や長期的な管理を必要としていることもあります。これら眼科症例に対し、EyeVetでは的確な眼科診療をご提供し、獣医師および動物病院をサポート致します。診断後はホームドクターによる継続的治療を原則としています。
例えば人間の場合、糖尿病の合併症として目の機能が低下し、視覚障害にいたります。どうぶつも同様に、何らかの病気が目の病気の引き金になる場合が往々にしてあります。ですから、目そのものの治療だけでは完治しない場合が多くあります。
どうぶつの目を治療するには、そのどうぶつの体調や体質も総合的に検討する必要があります。そうした、どうぶつの身体を最もご存じなのはかかりつけの先生です。当院がかかりつけの先生からのご紹介を前提としているのは、こうした理由によるものです。
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